アンダーズ東京のコロナ前後の朝食を比べてみました

ハイアット系列のホテルはどこも食事のクオリティが高く、朝食も裏切られたことがないのですが、その中でもアンダーズは一歩抜きん出ていると感じます。アンダーズ東京のメインレストランであるザ・タヴァン グリルは、虎ノ門ヒルズの高層(51F)に位置しており、吹き抜けの広く明るい会場で朝から極上の食体験ができます。今回は、そのアンダーズ東京の朝食がコロナ禍でどう変わったのかレポートしてみたいと思います。

コロナ禍の朝食はハーフビュッフェ

※追記 21年夏時点ではフルビュッフェが復活していました。

朝食会場は以前と変わらず、51階フロント階の奥、ザ タヴァン グリル&ラウンジです。コロナ第2波の頃はビュッフェは完全停止してセットメニューの提供になっていたようですが、記事執筆時点ではビュッフェが小規模ながら一部再開されています。

コロナ以前も感じましたが、ここのスタッフはさりげなく顧客に目を配っていて、細部に行き届いたサービスをしてもらえる印象です。高級ホテルでも意外と混み合っている時には手が回らないで長らく放置プレイされることもあるところがあるのですが、ここではそんなことはありません。

洋食のメニューですが、ビュッフェとは別に卵料理またはパンケーキ類が選べたと思います。

いつも通りエッグベネディクトを選びましたが、クロワッサンのエッグベネディクトです。ユニークですね。これはもちろん言うまでもなく絶品です。

バケットセットがついてきます。どれもサクフワの食感がたまらない。

ビュッフェエリアに行く際には、マスクの着用と手指の消毒を促されます。ビュッフェ台は従来のエリアの半分だけに料理が並びちょっと寂しげでした。とはいえ、冷菜が色々と並んでいて、一通り載せて行くと余裕で皿は満載になります。

この裏手にはヨーグルトコーナーもあり、欲張ると一度では取りきれません。

たまには盛り付けの写真も載せてみます。右の四角い入れ物の中身は豆腐です。

マスクケースのデザインもおしゃれです。このデザインはお部屋のペットボトルの水のパッケージデザインと同じものですが、ペットボトルの方にはない虎ノ門ヒルズを囲う姉妹ビル3棟がこちらのイラストには追加されています。右下のどでかいビルはまだ建設中ですが、今はその奥にエディション虎ノ門の高層ビルができたので、このイラストのビューだと東京タワーにかぶるかもしれない。笑 さらに右手には麻布台の再開発で超高層ビルが建つ予定ですし、このあたりの景観は日々変わっていきます。

コロナ以前の本格ビュッフェ

当時は、現在使われている写真左側の台だけではなく、右手の調理場に面したエリアにも所狭しと食事が並んでおりました。

棚の下にこれでもかと並ぶ和風の食器類がおしゃれなんですよ。どれを使おうか目移りします。(結果、一番でかいのを選ぶんですが。笑)

食材の盛り付けも素敵です。コロナ後に小鉢スタイルのビュッフェを取り入れるホテルも増えましたが、先んじていましたね。(逆に今はアンダーズではやっていないですが。笑)

ホットミールは豪快な盛り付け。彩り豊かで絵になります。

フレッシュジュースの入れ物もかわいい。このように全体的に目で楽しませてくれるので朝からテンションが上がります。今は若干殺風景になってしまったので、早くこの姿に戻るのを望むばかりです。

ヨーグルトのパッケージなどは現在も同じですね。

エッグステーションの品揃えは以前はこんな感じでした。そういえばこの写真当時はエッグベネディクトはなかったですね。

オーダーのオムレツ。※追記 なお、4度目の緊急事態宣言下においてフルビュッフェが復活していますが、卵料理はエッグステーションではなく席でオーダーするスタイルに変わっています。

※上記写真は、フルビュッフェ復活後のもの。盛り付けのほんの一部ですが、和洋色とりどりの食材がたくさんならんでいた雰囲気がお分かりでしょうか。ビュッフェエリアは両手にビニール手袋をつけて行く必要があるので写真が撮れませんでした。

ラウンジの朝食ビフォーアフター

アンダーズでは、フロント階に宿泊客が24時間自由に使えるラウンジエリアが設けられており、朝食の時間帯には軽い軽食が用意されています。上の写真はコロナ以前のものですが、ドリンクやパンなどがありました。

コロナ禍においても軽食の提供はあるのですが、やはりむき出しの食材はダメですから、パッケージに入ったものが用意されています。まあ、朝食には丁度いい分量だと思いますが、折角の滞在ですからレストランに行きましょう。

ラウンジでは17時から19時のカクテルタイムには、通常アルコールとおつまみがいただけるのですが、緊急事態宣言下でのアルコールはやはりNGでモクテルの提供となっていました。代わりに部屋の冷蔵庫のビールやハイボールが無料になっています。土日は混雑防止のためにカクテルタイムはラウンジエリアとは別会場での実施となっていて、窓からは東京タワーが見えました。

インルームダイニングでの朝食あれこれ

21年夏のサマーキャンペーンで1週間ほど滞在してきたので、その時に部屋でいただいた朝食メニューを並べておきます。ビュッフェの際にはこれらから1品オーダー+ビュッフェ料理というイメージです。 ※おつまみセットは朝食ではありませんが、朝食クーポンをこのセットまたは52階のルーフトップバーでのサマードリンクをいただくことも可能でした。

もう一品、ホワイトオムレツもメニューにありましたが、今回はいただきませんでした。

その他のコロナ禍での変化点

やはりホテルエントランスで検温と手指のアルコール消毒が促されます。また、エレベーターのソーシャルディスタンスのサインもあります。この辺はどこのホテルでも同じですよね。そもそもここのエレベーターで他の人と乗り合わせたことないですが。笑

コロナ禍でのホテルアメニティの定番、ウェットティッシュをチェックイン時に渡されます。ホテル内のレストランなどでもこれが提供されますが、すごくアルコールのにおいが独特(バスアメニティと同様、ほんのり麹のような香り。つまり日本酒的)でしっかりウェットなので除菌力強い気がします。

フィットネスは通常営業をしておりましたが、ジムの有酸素運動系のマシンの間に飛沫防止の透明なプレートが挟まっていたのが違いでしょうか。ほとんどのホテルはランニングマシンは一つ飛ばしで使えるようになっていますが、このスタイルは珍しいです。(他のホテルではコンラッド東京で見ました)

あとサウナも同時に1人までと制限がかかっています。写真はないですが、熱した石の山に水が垂らされて蒸気がでる演出が楽しいドライサウナで、5、6人は入れるスペースですがとても贅沢に使えます。

※この制限は、21年夏には同時に3名までと緩和されていました。プールは45分の時間制限があるので事前予約しておくのがよいと思います。

まとめ

久々のアンダーズ東京の滞在で、以前との朝食の変化を中心に載せてみましたが、一時期はビュッフェが停止していたようですし、コロナ禍の中で試行錯誤が繰り返されていると思いますので、また次回訪れた際には違う姿になっているだろうと想像します。

コロナ前後の朝食を比べてみましたシリーズをいくつか書いて来ていますが、やはり顧客ボリュームで勝負できるフルビュッフェと比べるとどこもグレードダウンは否めないと思います。やはりアンダーズもご多分に漏れずそうなのですが、それでもサービスクオリティをきっちり維持しているところは好評価したいと思います。

※追記 想像通りどんどん変化していきますね。ザ・タヴァン グリルの朝食は宿泊客以外の利用も可能なので、平日もそこそこ客が入っている様子でした。女性の一人客が結構いるんですよね。

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