ふふ日光で温泉と美食三昧のおこもりステイ

日光の新規ホテルをもう一つ続けます。昨年の10月にオープンしたばかり、熱海、箱根など温泉地に展開する”ふふ”ブランドの新規施設です。全室温泉付きのスモールラグジュアリー系のリゾートホテルで、オールスイートの室数はわずか24室しかありません。

ここもオープン以降なかなか予約が取れませんでしたが、それも納得の贅沢三昧な滞在体験ができます。特にお料理が素晴らしいので、なるべく空腹で行きましょう。

1泊2食付きの滞在で、料理写真も全て載せたので今回写真が多めです。

ホテルへのアクセス

東武日光駅から中禅寺湖方面に向かうバスに乗り、12番、蓮華石駅で降りるとすぐです。タクシーだと10分程度、2000円ほどの距離感ですね。

ふふラウンジでチェックイン

ホテルに到着すると、カウンター前のラウンジスペースに通され、椅子に座って庭先を眺めながらのチェックインです。

ウェルカムドリンクはホットレモネードでした。

ラウンジの向かいにはお土産もの屋があります。

部屋は左側に見えている別棟なので、こちらの廊下を歩いて向かいます。中庭が外とは隔絶されたエクスクルーシブな環境を演出します。雪がしとしとと降っていました。

ディナー前のお時間、ラウンジではでシャンパンなどドリンクをいただくことができます。いわゆるカクテルタイムですね。部屋にも無償のアルコールは用意されていますが、気分転換にどうぞ。

スタイリッシュスイート キングダブルの部屋

エントランス

部屋の入り口には香料が。ほのかによい香りが漂っています。が、どんな匂いだったかは忘れました。。

エントランス横にはペニンシュラホテルでおなじみのバンティーボックスがあります。入り口で従業員とコンタクトすることなくルームサービスなどの受け渡しができるボックスですね。

館内での外履き用のスリッパも用意されます。

リビングルーム

リビングとベッドルームがひと連なりです。部屋ごとにデザインは異なるようですが、このような大正レトロなデザイン。外の森の奥手は旧御用邸だそうで、かつて天皇家が静養地として来訪されていたとか。

部屋のスピーカーは昔の蓄音機を再利用したものだそうで、右の穴にスマホを差し込んで音を鳴らすと、このスピーカーで拡張された音が聞こえるというユニークなもの。Bluetoothを設定しないでよい手軽さがあり、これはご老人受けしそう。

室内にはこちらの三猿など、かわいらしい調度品や本などが置いてあり、目にも楽しいです。色々ありましたが、今回は写真が多すぎるので他は省きます。

冬は窓際はちょっと寒いですが、ソファが広々としていて、木漏れ日の中、ついついうたた寝してしまいますね。雪が積もればいい景色な気がしますが、やはりここは来るなら秋ですね。

ベッドルーム

リビングの奥にベッドルームです。リビングのテレビは可動式なのでベッド側に向けることも可能でした。

扉を閉めると真っ暗闇にできます。

洗面所

シングルシンクですが広さはありますね。部屋と廊下、温泉の間に位置します。お年頃の娘さんと来た際には、娘さんの入浴中にリビングからトイレへは行けませんのでご注意ください。

床暖房が付いているので常時暖かいです。

部屋の温泉

やはり部屋に温泉があるのはいいですね。いつでも気が向いたらすぐに何度でも入れます。左奥の口から常時ぴちゃぴちゃと温泉が出ていて、ときどきドバーっと流れます。この音が部屋にもちょっと漏れ聞こえてくるのは良し悪しですね。

湯温は42度に設定されているそうで、温めることはできませんが、熱い場合には水を足すことはできます。

トイレ

トイレはTOTOの自動で蓋が開くタイプ。センサーでトイレの電気も自動で点きます。

部屋のアメニティ

こちらはパジャマとバスローブ。

館内着はアオザイっぽいデザインの服が用意されています。奥の黒地に赤のチェックは小物入れ。気に入ったら持ち帰っても良いとのことでした。

外を出歩く際の防寒用のポンチョ。中に浴衣もついていました。

鉄板のネスプレッソはなく、ここはなにやら有名な紅茶屋さんとコラボした紅茶推しでした。もちろん珈琲もありますが。

ダイソンのドライヤーに、風呂用のテレビまで用意があります。

ウェルカムスイーツのチョコ。グミっぽい食感でした。

札付き以外のドリンクは無料です。左のは手作りマスカット茶。炭酸水と日光の水。水は常温でも用意されています。そしてビールも。

つまり、そういうことですね。風呂につかりながらの一杯ができてしまいます。

お風呂のアメニティセットはシンク下に。温泉にも関わらず入浴剤まで用意されています。ユニークですね。こちらの入浴剤、紅茶のにおいがします。石鹸類は購入可能。そして、部屋にコロナ対策グッズがないなと思っていたら、ここに自動プッシュ式の消毒液がありました。

大浴場

大浴場は右の道を辿った先に2つあり、時間で男女入れ替え式です。

内風呂と露天があります。客室が少ないので、基本独占して使えますね。贅沢です。

脱衣所はこんな感じ。奥の冷蔵庫にはお水と牛乳、、ではなくビールが冷えています。

そしてこちらのボックスにアイスが用意されていました。後述しますが、夕食が大量にあるので食前に口にしないように我慢しましょう。

日本料理「節中」のディナー

ここからは食事の写真を並べて行きます。ただの食テロです。笑

和食といいつつ和洋折衷でフランス料理のように順番にメニューが出てきます。お食事時間は2時間くらいですね。1組ずつ仕切られたカウンター風の席で、スタッフの方がお酒をおすすめしてくれながら、食事のペースを見ながら給仕してくれます。

ペアリングのメニューもありましたが、高くつくとは思いつつもやはり最初は日本酒で。栃木の「仙禽(せんきん)」をいただきました。

まずは八寸。うに、蛤、そしてイカとこのわたの3品。

2皿目はお椀です。那須の御養卵に黒湯葉の入った真丈。

3皿目 お造りは、本鮪、羅臼昆布仕立ての真鯛、鯛のほぐし身です。黒光りする皿が素敵です。このあと出てくる皿も全てホテルのイメージにあったいいセンスだなと思いました。

4皿目 彩の皿。ホワイトアスパラガスがヨックモック風の生地で巻かれていますが、面白い食感。蕪が乗っているのはトロ鯖のコンフィ。これ実に美味でした。左は食感コリコリのたいら貝。上のパイ巻きの肉片は鶉(ウズラ)だそう。ちょっと骨があります。右の塊はキャビアとひじき麺の胡麻和え。

5皿目 まだまだ続きます。オードブルは、アワビのアンチョビバターソース。フォアグラの照り焼き、そして黒トリュフのスープです。ここまでで3大珍味が勢揃いですね。ぼちぼち腹が膨れてまいりました。

6皿目 メインの焼き物です。栃木牛のフィレ肉のローストです。低温調理の品ですかね。絶妙にやわらかい赤身でした。

7皿目 お野菜はえのきと水菜の煮浸しです。和の味わいに戻ってきました。

8皿目 締めのご飯はエクルビス(つまりザリガニ)の入ったまぜご飯です。写真映えしますな。

合わせて味噌汁と漬物の盛り合わせ、海苔などが提供されます。もうここまでで満腹度MAXですね。

9皿目 デザートは季節のフルーツということですが、やはり栃木はいちごでしょう。コロナ禍で客足途絶えたいちご狩り農家が困っているという話も聞きます。お腹は限界ですが、しっかりいただきましょう。デザートは別腹・・・

10皿目、最後の甘味です。安納いもの菊仕立てとお抹茶。

なんだかんだお酒もいろいろ飲んで満腹で部屋に帰って速攻で寝ました。笑

朝食

夕食がまだ消化しきれていない朝ですが、朝からやはり盛りだくさんです。1時間刻みで時間指定できますが、なるべく遅めがよいかも。

まずはヨーグルトが出てきますが、これすごくとろみがあって独特な食感でした。もちろん美味しい。

朝食の膳はこちら。焼き魚に納豆に湯葉、おひたしと漬物と程よくまとまっています。

そしてニラたっぷりの味噌鍋。

もう満腹というところで、さらにグリーンカレー豆腐。面白い組み合わせですがこれもなかなか美味。

まとめ

コロナの影響もなんの、いつもリピーターさんでいっぱいになるという話でしたが、そうでしょうね。この至れり尽くせりのぜいたくは病みつきになりますね。温泉に浸かってただただ何も考えずに過ごしたい。記事を書きながらまた行きたくなりました。

しかもここは日光世界遺産の寺社エリアもすぐ近くなので、アクティビティも豊富です。普通は入れない日光東照宮のエリアに入れるアクティビティなどもあるので、アクティブステイ派の方も満足できそうです。

今度は別のふふにも行ってみようと思います。

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