あべのハルカス大阪マリオット都ホテルの天空からの眺望とハイレベルなラウンジ飯

つい先日、丸の内に390mのビルが立つことを三菱地所が発表していましたし、直近では森ビルの麻布台の再開発でこれまた330mのビルが立つ予定なので後数年で陥落することになりますが、今現在日本一の高さを誇る大阪は天王寺のあべのハルカスの高層階に位置する大阪マリオット都ホテルの滞在記です。

何と言ってもこのホテルでの滞在はその唯一無二の眺望なんですが、もしmarriott bonvoyのプラチナ会員以上であれば、ラウンジ滞在も最高ですのでなお一層おすすめ度が上がります。

ホテルへのアクセス

大阪環状線の主要駅の一つ天王寺駅に隣接する、南大阪方面に向かう近鉄南大阪線の大阪阿倍野橋駅に直結し、観光の拠点としても使えると思います。この辺はかつてある意味一番大阪らしい雑多な雰囲気のある土地の一つでもありましたが、僕が大昔に予備校に通っていた頃とはもはや別世界に様変わりしたおしゃれタウンへと大進化を遂げています。

大阪中から見えるひときわ高いあべのハルカスを目指せばよいので、まず迷うことはないでしょう。

チェックインから部屋までのアクセス

レセプションフロア

こちらの写真は19階のフロントがあるフロアです。左の黒い枠の奥に下層階からのエレベーターがあり、展望台へのチケットやハルカス美術館などは16階にもアクセスできます。チェックインカウンターは右手の道をまっすぐ進んだ奥です。ちなみにこの階層でも100mくらいあるので、窓から外を眺めるとすでに周辺の建物は見下ろせる高さです。

コロナ禍での営業状況

8月中旬に訪問しましたが、ルームサービスおよびフィットネスが当面の間営業休止でした。レストランやバーなどがこの広い19階の空間にお店がいくつかと57階に入っていますが、営業時間は短く、ライブなども当面休止とのことでした。

ホテルの公式サイトを見ると、この記事の執筆時現在ではフィットネスは予約制で再開していますね。

部屋へのアクセス

客室エリアの廊下です。内装はモダンなマリオットらしい雰囲気です。以前ご紹介したロンドンのカウンティホールのマリオットと同系統の色使いかなと思いました。

付帯サービスはハルカス展望台のチケット

チェックイン時に小さな除菌ジェル(右上)と除菌ティッシュに加えて、ハルカスの展望台のチケットと予約したラウンジのチケット、そして朝食券と色々渡されます。

今回、最上階に近いフロアだったのであえて展望台に行こうとは思いませんでしたが、チケットをもらえたら行ってみようという気になりますね。この記事には載せませんが、iphoneのタイムラプスで夕日が沈むいい画が撮れました。

クラブデラックスルーム

アサインされたのは54階のクラブエリアでした。客室は39階から55階までなので一番上から一つ下のフロア。ホテルの最上階レストランは57階、展望台のフロアが58-60階ですので、その300mの眺望にほぼ肉薄する高さです。

で、部屋に入るとこの景色がお出迎えです。これは飛行機からの景色や。部屋はそれほど広くありませんが、この全面の窓によってとても広く感じます。

全面ガラス張りの高層階は、ロンドンのシャードに泊まったときにかなりうるさかった記憶があるのでちょっと心配していましたが、意外にもかなり外音の遮蔽性能は高く、全く気になりませんでした。さらに冷房の音もとても静かで快適です。

ただし、やはり内装の遮音性はいかんともしがたいようで、他の部屋で掃除をしている音などは結構聞こえました。子供が走り回ってたりしたらちょっとうるさいんじゃないかな。そればっかりは運ですが。

メッセージカードに折り鶴とカステラが添えられていました。テーブルに映る空模様がまたいい演出なんです。

さて、窓からの景色。この部屋は北側を向いていますが、天王寺公園を足下に、左手には新世界の通天閣、そこから北上していくと難波のドンキホーテの観覧車本町のセントレジス 、さらには梅田の高層ビル群まで大阪の中心部が全貌できます。

右の幹線道路をずっとつたっていくとその先、写真の右上の方には大阪城の天守閣も見えます。もはや情報量が多過ぎて何が何やらですが、知っている建物を探しながら永遠に眺めていられます。

夜景がまた素晴らしいですね。ずっと見ていたい。普段はカーテンを締め切って真っ暗にして眠るんですが、この時ばかりはカーテン全開で外を眺めながら眠りにつきました。

ネスプレッソはうちにあるやつと同じ安いタイプでした。テレビのリモコンがビニールに入っています。消毒した証明なのでしょうが、そこまでせんでもって思います。

ネスプレッソのカプセルはリストレットと濃い目のものだけでした。

冷蔵庫の品揃えはこちら。各フロアに製氷機はありますが、自販機などは外に出ないとないのでこれはお世話になる可能性が高いです。

コンセントがないなと思ったら、テレビ台の側面の扉をスライドさせたら出てきました。今どき使う方がいるのか不明ですが、有線LANのコネクタがあります。

クローゼットはこちら。

もちろんパジャマもありますよ。

水回りは扉を移動させるタイプ。この鏡の後ろの平面が反射してガラス越しの外の写真撮影の邪魔をしてきます。全部、木製にしてくれていればそんなことないのにと思いました。

浴室も綺麗ですね。

扉を開ければベッド越しですが外を見ながら風呂に入ることもできます。

入浴剤がありました。グリーンとピンク。

バスアメニティはマリオット御用達のタイのタン(THANN)です。

その他アメニティ類はこのように街並みのイラストとともに。ハルカスが3段になっているのがわかりますが、1段目が19階のレセプションエリア、2段目が38階のラウンジ、そして今、ほぼ3段目のてっぺんに近いところにいます。

トイレはもちろんTOTOです。

クラブラウンジ

ラウンジはどの客室よりも低い38階にあり、喫煙室などもこのフロアにありました。

コロナ禍においてもフードプレゼンテーションは実施されております。ただし、時間予約制で、チェックインの際に予約を促されます。

そしてMarriott Bonvoyのプラチナ特典で16時までレイトチェックアウトができると、なんと出発日のアフタヌーンティーも予約できてしまいます。他のホテルでは出発日は除外になるのが一般的ですがなんと太っ腹な。僕は予定があったので使いませんでしたが、このホテルはギリギリまで満喫するのが正解ですね。

アフタヌーンティー

昼からスパークリングワインが並びます。見てしまったからには飲まないわけにはいかないでしょう。笑

こちら38階とはいえ他の高級ホテルでも最上階に匹敵する高さなのですが、ラウンジの窓の外はビルの庭園になっており、眺望は見えません。部屋から見てくださいってことでしょう。この辺も面白い演出だなと思います。

と、アフタヌーンティーでサンドイッチとかケーキとかが出てきたような記憶があるのですが写真を撮ってませんでした。。

席の配置はかなりゆとりがありました。予約で席が決まっていて窓際に案内されたので奥の方がどうなっているのかは見ていません。また今度見てきます。

カクテルタイム

今度は先ほどのテーブルの上にモエ・エ・シャンドンがずらっと並んでいました。スパークリングワインでなくちゃんとシャンパン、それもモエが出て来るとは予想外の展開にこれまた写真を撮るのを忘れてしまいました。。

食事の写真はありました。フォアグラやトリュフなど、ちんまりしていますが侮れないお味です。シャンパンもフリーフローで、なくなりそうになるや否や注ぎにきてくれますから、時間制限があるとはいえこれは相当な原価かかってるのではないでしょうか。

19F COOKAでの朝食

朝食はラウンジではなく19階の客室行きエレベーターと逆サイドにあるレストランでいただきます。

8月はこの通り、客数はまばらでした。

朝食はビュッフェではなく和洋から選べるセットメニューでした。今回は和食をチョイス。なかなかインパクトのある白味魚の御膳。美味しゅうございました。

以上、ハルカスのマリオットでした。ジムをはじめとしてサービス提供がないものがあったのは残念ではありましたが、それを加味してもはっきり言って期待値をはるかに超える大満足の滞在でした。

またここは何度も足を運びたいホテルの一つです。

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