【迷路の街歩きが楽しい】古都トレド1日探訪

マドリードから高速鉄道でわずか30分の距離にある観光地トレド。川に囲まれた丘陵の旧市街は街全体が世界遺産に登録されているようです。


トレド駅に到着すると駅前には観光バスが待ち構えており、それに乗り込んでトレドの町に向かいます。他に手段はなさそうでした。各地でよく見る観光用のルーフトップで2階立てのやつです。バスの停留所が記載された観光用のマップもチケットを買うときにもらえます。


こんな道をぐるぐると通って行きます。


軽快に走るバスから、旅行誌とかでもおなじみのこんな景色に出会えます。


僕はマドリードからの日帰りでしたが、夜景も綺麗だろうなという街並みです。なんとなくチェコのチェスキークルムロフと似た印象を持ちましたが、町の規模は圧倒的にこちらの方が大きく、古都と呼ぶにふさわしい雰囲気がありました。

バスはいろんなところで止まって乗り降りができ、最終地点は街の中心部なんですが、遠目に見える景色に居ても立っても居られなくなり、ついつい早々に降りてこんな橋から町に入りました。この写真は橋を渡りきってバスの停留所側を振り向いて撮ったものです。


門の扉も年季が入っていました。

こういう入り組んだ道を迷いながら歩きます。結構高低差があるのでなかなか大変。イスラム圏の石造りの町にありがちな道の中央に雨水が流れて行く設計になっています。


石畳の様子が特徴的。整然としたレンガ積みと石積みでデザインされています。今風のガラスともマッチしますね。


年季を感じる風合いです。ずいぶん高いところに鎮座していました。


ガイドブックにも載っていますが、街の中央あたりからこの汽車風の乗り物で街をぐるっと回れるそうですよ。満席でした。


アルカサル(Alcázar 軍事博物館)の入り口。街の外から見える箱状のひときわ大きな建物です。


遺構を生かした設計になっています。結構大きく、日本の鎧も含め世界のいろんな軍事的な工業物が展示されています。


こういうミニチュアでいろんな時代の戦隊のジオラマもたくさんありました。


屋上には戦車や軍用ヘリなどが置かれていたり。街の外側を見渡せます。


この屋根瓦もスペイン的なものを感じます。


さて、街の中央あたりはこんな日よけ(?)が張り巡らされていました。土産屋もあちこちにあり、観光ルートだなと感じます。


街の中央に位置するトレド大聖堂。写真の左が市庁舎でさらに左、つまり写真の背面にはツーリストインフォメーションがありますよ。町歩きは油断すると迷いまくりますが、この大きな教会の尖塔が目印になります。この日は確か日曜だったからか、午前中はミサがやっている風で中に入れなくて残念に思っていたら、昼過ぎて行ったら普通に入れました。


が、こんな感じでチケット買うのに結構並びました。教会入り口正面の左手の肌色の建物がチケット売り場。


チケット売り場の中。奥をぐるっと回って左手に売り場が見えます。


満を辞して入って見るとこんな感じ。く、暗い。さすがにここまで暗い教会は初めて。サグラダファミリアと好対照です。


見た通りの露出だと全然わからないので、カメラマジックで。正直、中は暗くてあんまりわからなかったですが、非常に手の込んだ作りです。規模も非常に大きい。確かスペインで3番目の大きさという事です。いろんな間があるのでなかなか見応えあります。


これは写真マジック。実際は暗闇の中、人がいっぱい座ってるなーってぼんやり見えてる感じです。

上の写真の右の檻の奥にこの装飾の間はライトアップされていました。


これは天井の穴からの光で照らされる仕組み。かなり巨大で、広角レンズでも入りきらなかった。


町の端の方からは、川を挟んでこんな岩山を見れたりもします。まあまあ歩くのしんどいですが。ちなみにこの岩山、よーく見るとロッククライミングしている人がいます。

当然、人々が生活している街ですから、お店も。この肉、スペインって感じですね。

トレドの駅舎に戻り、電車待ちでビールを一杯。随分お客がいて、レジが2箇所にあって行列していましたが、このおねーさん、一人でテキパキさばいていました。素晴らしい仕事っぷりにすごく気持ちいい気分になれました。

マドリードから近いとはいえ、こんな感じで日帰りだとメインどころを2、3押さえるくらいまででしょうか。高低差があるので、徒歩オンリーよりも観光バスを有効活用するのがオススメです。いっそ一泊するのもありだと思います。

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