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前回のスクンビットのマリオットに引き続き、今回はマリオットのハイブランドであるJWマリオットです。高級ホテルの立ち並ぶプルンチット駅とそのお隣ナナ駅のちょうど中間に位置する立地で観光の拠点にするにもそこそこ悪くない位置にあります。
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この滞在時は国内線中心のドンムアン空港から移動しましたが、バンコク市内へのタクシー料金は固定で500バーツでした。ホテルへ向かう高速から見えた外観がこちら。
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クリスマスシーズンにはロビーのラウンジバーに大きなクリスマスツリーが置かれていました。南国のクリスマスは不思議な感じがしますね。
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ロビーフロアにはお土産ショップもあります。
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廊下の様子はJWマリオットらしく白黒基調の落ち着いた色調です。
目次
デラックスキングの部屋
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16階のラウンジフロアの部屋にアサインされました。左上の取ってつけたような広いエリアがラウンジです。
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部屋の作りはオーソドックスでしたが、ベッド横の床の間的な空間がちょっとユニークですかね。この滞在時、余っていたスイートナイトアワード(プラチナ以上の会員がもらえるスイートにアップグレードしてもらえるチケット)を使ってみましたが、残念ながらリクエストNGのお知らせに加え普通のアップグレードもなく予約通りの部屋となりました。繁忙期はしょうがないですね。
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そこにフルーツが供えられていました。光の具合でナイフがちょっと汚く見えますね。。
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デスクと小さなソファも。一人で泊まる分には十分でした。
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ターンダウンのお菓子はチョコ。
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スワンナプームのパスポートコントロール付近にあって綱引きされている大きなオブジェと同じナーガ(5つ首の蛇)のオブジェが飾られていました。あまり見ないタイプでしたがネスプレッソも付いています。
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ミニバーのお菓子類はマリオットよりもちょっと豪華。
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冷蔵庫のビールはマリオットにはなかったChangがありました。あちらは瓶ビールでしたがこちらは全部缶です。
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シャワールームとトイレの位置関係がよくある配置と逆でした。狭い空間なのでやや窮屈なレイアウト。
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洗面台の左手にはバスタブもあります。
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こちらのアメニティ類はJWマリオット共通で採用されているアロマセラピーアソシエイツのもの。英国王室御用達の最高級ブランドということで、石鹸の香りなども確かに品良く香る感じで使い心地よしです。ほんのり生姜の匂い。
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バスローブは薄くて羽織りやすかったです。肌触りも◎。こういったところの品質は抜群ですね。
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立地部屋からのビュー。大きなビルの左側に、アソーク方面のオークラやアテネプラザなどが見えます。
16F クラブラウンジ
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僕はマリオットの上級会員なのでチェックインはラウンジに案内されましたが、ラウンジの受付2席はあまりスムーズに回っておらず、チェックインもチェックアウトも並んで待たされました。下の普通のフロントの方は並んでる様子はなかったので、なんだかなーという感じです。ここに限らず、正直、あんまりラウンジチェックインのメリットを感じたことがない。。
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ラウンジは結構広かったです。この写真右手には広い廊下があり、そちらにも席があったのと、屋外席も用意されています。夜のカクテルタイムは例に漏れず人がいっぱいでしたが、それでも席不足という感じではなかったです。
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こちらがその廊下エリア。
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こちらが屋外席です。テーブル席もありました。
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カクテルタイムはホットミールも豊富にあり、ラウンジ飯で十分に夕食をすませてしまえます。この写真では写っていないですが、このカウンターの中でシェフがタイ料理を調理して補充していました。朝食時はここがエッグステーション(卵料理をオーダーするところ)になります。
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冷蔵庫からではなく、氷の中からビールを取り出すのはなんかテンションが上がります。
6Fのプール&ジム
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見ての通りかなり広いです。この規模感のジムはなかなかないですかね。普通に専業のフィットネスと言われても信じてしまいそう。
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他方、プールの方はそれほどでもなく、バンコクでは普通のサイズ感。
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水着やアメニティなども色々販売しているようでした。
まとめ
以上、バンコクのJWマリオットでした。細かいところでのこだわりの差はあるものの普通のマリオットとそれほど差があるようには感じませんでした。値段的にもほぼ一緒なので、マリオットで選ぶのであれば旅程に合わせて立地で選択すれば良いかなという印象です。また、バンコクには他にもマリオットブランドのホテルがいくつもあるのでまた今度バンコクに行く時にはリサーチしてこようと思います。