シェラトングランデバンコクのスイートルームに滞在

今回はバンコク中心部に建つシェラトン・グランデ・スクンビット。

シェラトンの上位ブランドでもあり、マリオットの最上位ブランドのひとつラグジュアリーコレクションにも加盟しているというちょっと特殊な運営形態です。マリオット民御用達のホテルで妙に口コミ評価が高いのですが、1996年開業と古いため、最新のホテルと比較するとやや物足りなさは感じるというのが正直なところ。

今回はそんなシェラトングランデスクンビットのスイートルームの滞在記です。

ホテルへのアクセス

バンコク中心部のアソーク駅直結で観光立地としては申し分ありません。目の前には大規模デパートのターミナル21があり、ショッピングなどにも便利です。

ただし、このあたりは夕方の渋滞がひどいため、タイミングが悪ければ空港からタクシーで2時間以上かかるのを覚悟しておきましょう。料金は500バーツを提示されると思います。急ぐ場合は鉄道移動がよいかもしれません。

アソーク駅からはこの通路を通って直接ホテルのフロントにアクセスできます。なお、このホテルにはクラブラウンジはないためマリオットの上級会員であっても2階のフロントでのチェックインとなります。

やや古めかしい内装の雰囲気。

420室という客室数に対して顧客用は4基のエレベーターとやや少ないため、朝食時間など混雑時は少し待ち時間がありました。

エレベーターホールの窓からは線路を挟んだお隣のウェスティンとターミナル21が見えました。

スイートルームの部屋

33階建ての22階の部屋へのアサイン。2部屋分のサイズのスイートルームです。

リビングルーム

古いホテルらしく無駄が多く感じるインテリアのレイアウトですが、大きなデスクがあるのはデスクワークには便利ですね。

デスクの引き出しには微妙に文房具も用意されています。

部屋のミニバーにはウェルカムフルーツの盛り合わせ。

コーヒーはネスプレッソのカプセルが3つ。

お茶は5つ星ホテルでの採用率は高くないトワイニングの茶葉が4種。

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冷蔵庫のビールはシンハーとハイネケン。

実は滞在中、夜中に部屋で突然の停電があり、修理のためしばらく部屋が使えなくなってしまったのですが、そのお詫びということでマカロンセットをいただきました。

ベッドルーム

ソファが入っても広々と余裕のあるサイズのベッドルームでした。

用意されていたコロナ対策グッズは消毒用アルコールとマスク。22年8月時点では、外での着用義務はないものの、現地の人は暑い中、ほぼ全員が着用して生活している様子でした。一方で、今の日本の都心の様子と同様、欧米からの観光客は誰もマスクをしていないというアンバランスさに文化の違いを感じます。

クローゼット

ベッドルームの横にウォークインクローゼット。

さらにリビングとの間の通路にもクローゼットがあり、収納力は十分です。

バスルーム

バスルームは2つついています。こちらはベッドルーム側からアクセスする少し広めのバスルーム。

こちらはリビング側。シャワー室とバスタブ付きのバスルームが2つついているのはスタンダードスイートにしては珍しいですね。トイレはTOTO製でしたがウォシュレットではなく、欧州でよく見るホース式のシャワーがついていました。

アメニティはシェラトンのいつものセットと、バスアメニティ類はマリオット御用達のTHANNのものが採用されていました。

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ドライヤーは定番のフィリップ製。バンコクではパナソニックと並んでフィリップが採用されているのをよく見るような気がしますね。結構熱風が強烈です。

部屋からの外の景色は、駅とは反対の南側の街並み。正面に高層ビルがないため見晴らしはまあまあ良かったですね。

プール

部屋から見下ろすとジャングルのように茂みに囲まれてプールがあります。陽射しを避けつつ陽光の中で過ごせますが、蚊対策はお忘れなく。

ここのプールも結構人でいっぱいです。狙い目はなるべく早めの午前中ですね。

カクテルタイム

上でも書いた通り、このホテルにはクラブラウンジがありませんが、マリオットのプラチナ以上の会員は2階、フロントエリアにあるこちらのスペースでカクテルタイムにドリンクとカナッペをいただくことができます。カクテルタイムの途中からはステージで生演奏もあります。

提供されたのはこのような料理でした。夕食にするにはやや物足りないですが、頼めばおかわりももらえます。

朝食

会員向けの朝食は2階、ミシュラン2つ星のレストランとその前の通路に料理がずらり並ぶというちょっと変わったスタイルでの提供です。廊下にはみ出すだけあって、料理の品数はかなり種類豊富で目移りします。カフェラテを頼んだらカフェオレが出てきましたが、まあ、その辺はご愛嬌。。

通常のレストラン会場は1階のこちら。

まとめ

冒頭にも書いた通り、少々年季を感じるところはありつつも、決して悪くはないホテルです。ただ、通常のシェラトンと比べて格上かというと、別段そうとは感じませんかね。

線路をはさんで隣接するウェスティンとほぼ同価格帯ですが、滞在体験としてもほぼ同等かなという印象です。ウェスティンにはクラブラウンジがあるので、その利用有無で決めてもいいかもしれません。

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