ホテルのおこもりステイを最大限満喫する楽しみ方をまとめました

日々のお仕事お疲れ様です。さて、突然ですが、たまには頑張ってる自分や家族へのご褒美にホテルに引きこもる週末はいかがでしょうか。コロナ禍で不要不急の移動制限など言われていますが、近場の高級ホテルの部屋でおこもりステイしてしまえば密になるリスクも防ぎつつ、日頃の疲れから心身ともにリフレッシュできますし、さらに経済を回す社会貢献にもつながります。

とはいえ、観光目的でもなくホテルステイと言われても何をすればいいのかわからないという方も多いと思います。そこで、今回の記事では、そんなあなたのために高級ホテル(基本的に5つ星クラスのホテル)でできる贅沢な過ごし方をまとめてみます。

5つ星ホテルて何という方はこちらへ > 【知っているようで知らない】5つ星ホテルとは何かを解説してみます

部屋での楽しみ方

のんびりくつろぐ

アマン東京のデラックスルーム 皇居ビュー

やはりなんといっても最大のご褒美は「なにもしない」ことですよね。家事も仕事も一切合切を忘れてただひたすらにぼーーーーーっとしていられる。そういうお休みが何より贅沢ということがわかるあなたはよほど社会に揉まれてきましたね。笑

いいんです、それで。ホテルに来たからには、クッションだらけのベッド、窓辺のデイベッド、ハンモック、あこがれのチェア、バルコニーなどなど、、そのホテルならではのぜいたくな空間でしっかり日頃の疲れをデトックスしてしまいましょう。生産的なことを何もしない、それが許されるのがホテルでの休日です。

広い部屋であれば、部屋にヨガマットが用意されていることもよくあります。もちろんジムに行くのもありですが、部屋から一歩も出ずにエクササイズだって可能です。

ふふ日光の部屋付きの温泉

部屋専用の温泉付きのお宿もいいですね。温泉に浸かりながら飲む酒も最高です。

音楽を聴く

muni京都のソニー製真空管ステレオ

ぼーっとするついでに音楽を聴くのもいいですね。今時の高級ホテルの部屋は防音性能もばっちりですから、備え付けの高級ステレオを使って好きな音楽を爆音で流しても大丈夫(限度はある)。部屋にモノが少ないので音の反響もしっかりしていますので、普段の部屋では聞けない高音質を楽しんでください。

絶景を楽しむ

パラスホテル東京から見た皇居外苑と丸の内から赤坂・六本木エリアの夕景

高級ホテルは景色自慢の部屋も多いです。中には世界遺産を独り占めできてしまう部屋自慢のホテルだってあります。自然に囲まれたホテルか、都会の超高層ホテルか、いやいっそ両方取りもありですね。絶景を楽しむのであれば、できるだけ開業年が新しいホテルを選ぶのがおすすめです。2010年以降というのが目安かなと思います。

絶景探しにおすすめの記事

部屋から眺める世界遺産の記事一覧
【全方位比較】東京の夜景が綺麗な高級ホテルまとめ(部屋からの写真つき)

テレビや映画を見る

ザ・リッツ・カールトン日光の可動式壁掛けテレビに流れるイメージビデオのワンシーン

景色を堪能した後は、いつものテレビ番組を見逃さなくても大丈夫。最近はNetflixやhuluなどのネット映像対応も増えました。ホテルによっては手の込んだホテルのイメージビデオが用意されていることもありますね。テレビに関しては、古めのホテルはどうしてもサイズが小さくなってしまいます。大画面で見たいなここ5年くらいでできたホテルを選んだほうがいいかなと思います。

逆に、お好みのDVDやブルーレイを持っていきたいのであれば古いホテルを選んだ方がいいかもしれません。最新のホテルではこの手の機器は標準装備ではなくなっていますので。ホテル検索時に設備の記載があるので確認するか、ホテルに直接問い合わせてみましょう。機材を貸し出ししてもらえるところもあるとは思います。

手紙を書いてみる

ベネチアの名門ホテル グリッティパレスの寝室デスク

コロナ禍で紙を部屋から排除しているホテルもありますが、しかし大半のホテルではホテルブランドのレターセットや絵葉書などをしっかり用意しています。部屋の高級感あふれるデスクでたまには手書きで家族や親友に手紙を書いてみるのはいかがでしょうか。多くのホテルではホテル土産を扱っているところも多い(後述)ので、レターと合わせて贈り物をというのも粋ですね。

インルームダイニングで貴族気分を味わう

ザ・リッツ・カールトン東京の名物和牛バーガー(とフォアグラ)セット

お料理だって電話一本で部屋まで届きます。あるいは最近は備え付けのタブレットでオーダーできてしまうホテルも増えてきました。部屋から一歩も出ずに美食を堪能できてしまうという贅沢。お食事もバスローブやパジャマ姿でOKな気軽さについつい予算オーバーしてしまいます。笑

アマン東京のインルームの朝食

朝食会場に向かうのが面倒なら、電話一本で朝食も持ってきてもらいましょう。そう、部屋から出ないをとことん追求したっていいんです。

ミニバーで飲んだくれる

ホテル・ザ・ミツイ京都のミニバー

部屋に用意されているミニバーでお酒を楽しみましょう。カクテルを作るための道具が揃っている部屋だってありますよ。ただし、ミニバーのドリンクは少々お高いので、散歩がてら外で買ってきたほうがリーズナブルではありますね。でも、なかなか普段手に入りづらいものが並んでいるとついつい手が出てしまいます。

グランドハイアット東京のネスプレッソはあらかじめ水もスタンバイ

アルコールが苦手な方にはお茶やコーヒーも抜かりありません。大抵の5つ星ホテルの部屋には、ネスプレッソやイリーなどのエスプレッソマシンが備え付けられていて、スイッチひとつでコーヒーが楽しめます。

JWマリオット奈良 茶聖の称号を持つ上久保淳一さんのこだわりのお茶

コーヒーが苦手な方にはホテルそれぞれにこだわりの茶葉が用意されています。基本的にこれらは無料ですのでご自由に飲んで楽しみましょう。不足分は基本的に追加もお願いできるので遠慮なくどうぞ。

高級ブランドのバスアメニティを使う

W大阪のダヴィネスのMOMO

バスアメニティはホテルの個性の出しどころです。ホテルごとにオリジナリティあふれるセットが用意されていますのでどんなアメニティに出会えるかは楽しみです。高貴な香りに包まれると身も心も優雅に。

リッツ・カールトン京都のアスプレイとホテルオリジナルの金粉入りの洗顔石鹸のセット

ホテルオリジナルの石鹸や化粧水等のフェイシャルセット、さらにフェイスマスクまで用意されているホテルもあります。アメニティで選ぶという楽しみ方も高級ホテル選びならではかもしれません。下記記事では代表的な高級ホテルで採用されているブランドをまとめていますのでご参考にどうぞ。

ザ・リッツ・カールトン東京のレプロナイザーのドライヤー

もちろん部屋においてあるドライヤーも美容室仕様です。パサつく髪ともさよならしてしまいましょう。>高級ホテルで採用されている安心高品質のヘアドライヤーまとめ

館内施設をフル活用

フィットネスで汗を流す

アンダーズ東京のフィットネスエリア

時代は筋トレ。とりわけ運動が日課のエグゼクティブ層に向けて、高級ホテルのフィットネス器具の品揃えはどこもばっちりです。パーソナルトレーナーがいるホテルもありますので、しっかり筋肉をいじめ抜くことができます。密になるようなこともないので全力で汗をかけます。

基本的に有料にはなりますが、トレーニングウェアなどは貸し出してもらえるので手ぶらでも大丈夫ですよ。

ランニングコースを紹介してくれるホテルやレンタサイクルの貸し出しがあるホテルもありますね。特に東京駅周辺に宿泊した際には皇居ランは外せませんね。皇居ラン目当ての方にはこちらの記事が参考になると思います。>東京駅徒歩圏の最高級ホテル選び完全ガイド(9施設もある)

プールサイドでアルコール三昧に浸る

パークハイアット東京の東京最高層47階のプール

高級ホテルのプールは大衆プールとは一味ちがいます。カルキ臭も少なく、澄んだ水。子連れで大混雑なんてこともありません。ジャグジーも大概ついていますし、プールサイドではアルコールやソフトドリンクなどのオーダーができるところも多いです。

また、温浴施設(浴場やサウナ)が併設されているところも多く、筋トレと共にサウナが流行りだして久しいですが、高級ホテルではいつでもきれいなサウナ室をほぼ独占して利用できるというのは、個人的にはあまり広めたくない情報です。

都内のホテルのプールはこちらの記事で網羅しています > 【2020-21年版】室内プールで選ぶ東京都内の高級ホテルステイ(オールシーズン対応)

スパで極楽気分を味わう

トリップアドバイザー満点評価のジャヤ・リバーハウス スパのデトックスドリンク

やはりホテルで散財するならスパは外せません。これにハマってしまうと湯水のごとくお金が消えていきますが、それでもいいやと思えてしまう天国体験。コスパを求めるならやっぱりアジア圏で体験したいところですね。>アジアの記事一覧

星付きレストランで美食に舌鼓を打つ

フォーシーズンズ東京大手町 ピニャートのシンプルだけど真似できないお味のビステッカ

高級ホテルのレストランはミシュランで星を獲得しているようなところも多く、スターシェフたちがしのぎを削ります。宿泊すれば割引きサービスが受けられるのでホテル滞在の機会に利用しない手はありません。少々おめかしして出向きましょう。

東京ステーションホテルのコロナ禍での朝食ビュッフェ

また、ホテル滞在の楽しみといえば朝食ビュッフェですが、5つ星クラスのホテルでの朝食ビュッフェはコロナ禍の影響で8割方なくなってしまいました。僕がコロナ後に行ってきたホテルでビュッフェスタイルを保持していたのは、東京ステーション、グランドハイアット東京、パークハイアット東京、コンラッド(東京と大阪)、インターコンチネンタル大阪、アンダーズ、ウェスティン(東京と大阪)、マリオット名古屋などですかね。政府や自治体の要請などで日々変化しているようなので、ビュッフェをどうしても楽しみたいという方は事前にホテルに確認することをおすすめします。

コンシェルジュにお願いごとをしてみる

パークハイアット・パリのコンシェルジュデスク前の銅像

ホテルにはコンシェルジュ、あるいはバトラーと呼ばれるような顧客の要望に対応する専任のスタッフがいます。移動手段やチケットなどの手配はもちろん、ホテル周辺の観光やレストラン情報なども問い合わせればなんなりと対応してもらえますので、右も左もわからないときこそググる前に頼ってみてください。きっと滞在の満足度が爆上がりするはずです。あ、海外の場合はチップはお忘れなく。

僕も各地のコンシェルジュさんに教えてもらった穴場情報をこっそりと隠し持っています。

クラブラウンジを満喫する

ザ・リッツ・カールトン大阪のクラブラウンジのアフタヌーンティーセット

クラブラウンジで過ごすのも高級ホテルならではの体験です。ホテルの上級会員かラウンジアクセス付きの特別な部屋の人たちだけが過ごせるエクスクルーシブな空間。ラウンジでは、朝食やアフタヌーンティー、カクテルタイムなど何度もフードプレゼンテーションが楽しめます。 ※コロナ禍でどこもサービスはかなり縮小されているので、フードプレゼンテーション目当てであれば、もうしばらく待ったほうがいいかもしれません。

ラウンジはホテルの中でも特に眺望のよい部屋が当てられていることも多く、ただそこで過ごすだけでも十分に楽しめます。ラウンジのスタッフもまたコンシェルジュのようにあなたの要望を叶えてくれますので、なんなりとお願いしてみてください。

館内ショッピングでお土産を探す

ニューオータニ大阪のプロムナード(ホテル内商店街)

ホテル併設のお土産売り場は見て歩くのも楽しいですね。古いホテルは多くのショップが開店していることが多いですし、最近の最新鋭のホテルはエッジのきいた、そのホテルならではのモノが置いてあっていずれも良さがあると思います。買う買わないは別としてとりあえずふらっと立ち寄ってみてください。

そのホテルならではのアクティビティに参加してみる

ワイナリーの中のフランク・ゲーリーデザインの高級ホテル マルケス・デ・リスカル

観光地の高級ホテルであれば、その土地の体験メニューなどが用意されており、例えば、一般の人が入れない世界遺産の内部を見学できたり、上の写真のようにホテルがあるワイナリーであればワインの試飲ツアーに参加できたり、朝ヨガやお茶体験、海辺ならマリンアクティビティに島巡りなどなど、きっとそのホテルならではのアクティビティが用意されているはずですので、興味がわいたものには積極的に参加してみてください。

まとめ

いかがでしょう。丸一日過ごすとなると意外とできることがいろいろあります。もちろん観光目的で寝るだけのホテル選びというのも結構ですが、その土地にしかない特別な高級ホテルで滞在することだけを目的に旅先を選ぶのも悪くないのではないかと思います。

このブログでは国内外の高級ホテルの滞在記を大量に書いていますので、ホテル選びや旅先選びの参考にしていただけると思います。ぜひいろいろ見ていってくださいませ。下記の記事など、ホテル宿泊のノウハウも時々書いています。

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