【開業ラッシュ】2020年に新規オープンした東京の高級ホテル宿泊記まとめ

2020年はオリンピック需要を狙って東京では多くのホテルの開業が計画されていました。コロナの影響により後ろ倒しになるケースもあり、一時はどうなることかと思いましたが、結果的に予定されていたホテルはいずれも無事オープンしています。

WHOのパンデミック宣言以降、ホテル需要、旅行需要は一気になくなった様子で(このブログのアクセスも一時期極端に減りました)ホテルのスタッフの方からは、客よりも従業員の方が多いくらいだという話を聞く状況でしたが、GoTo解禁後の秋口はいつもとは明らかに客層が違う異常な混みっぷりへと激変し、そして今年に入ってからの再度の緊急事態宣言とコロナに翻弄されまくった1年でした。

そんな中、これまで都内で新規開業したホテル9つのうち5つの宿泊記を書いてきたので、このタイミングで一度まとめておこうと思います。

5つ星ホテル

インバウンドが活況になる中、続々とグローバルのハイブランドが進出してきている東京ですが、昨年は新たに3つのホテルが加わりました。

都心中心部は世界でも屈指の5つ星ホテルの乱立エリアになりつつあるのですが、その中でもフォーシーズンズとエディションの2つのホテルはいずれも最高レベルの体験ができるおすすめのホテルです。

フォーシーズンズ東京大手町

まずはここ、当初の7月開業予定から遅れて9月にオープンしたフォーシーズンズです。言わずと知れた世界的なハイブランドですが、皇居至近の大手町に完成しました。三井物産による大手町ワンタワーの高層階を占めます。

昨年中、開業直後と少し落ち着いてからの2度訪れましたが、最新鋭の設備は世界屈指だと思います。併設するレストランのレベルも高くて隙がありません。皇居越しに新宿を望むこの絶景は東京に来たなら一度は体験していただきたい。

そしてここは何よりもスカイツリーも見える高層にある室内プールが圧巻で、開業直後はGoTo解禁前にも関わらず、プールの利用に早朝からクローズまで待ち行列ができていました。

宿泊記は2つ書きました >

【20年9月開業】フォーシーズンズホテル東京大手町のルームサービスを満喫してきた

フォーシーズンズ東京大手町の皇居ビューの部屋とピニャートのダイニングを満喫してきた

上記記事にも書いた通り、僕的には予約より低いグレードの部屋に通されたんじゃないか疑惑が残るのですが、、悔しいですが懲りずにこのホテルはこの先何度も訪れると思います。

東京エディション虎ノ門

マリオット系列のハイエンドブランドの一つエディションが東京に初進出です。神谷町駅直結という立地はビジネスユースにも便利ですし、おしゃれなバーにはハイソな方々がドレッシーな格好をして訪れていましたので、このホテルはそれなりの格好をして行かないと浮いちゃう気がします。

フロントエリアのジャングル感がユニークです。新国立競技場と同じく隈研吾のデザインですが、天井の木の模様に特徴が出ていますね。

東京エディション虎ノ門のエッグベネディクト

食事のレベルの高さが印象に残っています。朝食のこのちょっと変わった形のエッグベネディクトも絶品でした。今年2月には2つ星シェフのメインレストランもオープン予定ということだったので、緊急事態宣言があけたらぜひ行きたいと思います。

なお、このホテルに泊まるなら東京タワービューがおすすめです。東京タワーが見えるホテルは数多ありますが、真横に見えるこの立地は唯一無二です。この浮遊感は他では味わえないのでぜひ。暖かくなればテラスルームを選ぶのもいいですね。

宿泊記はこちら > 【20年9月開業】東京エディション虎ノ門のダイニングが最高だった(プレミアルームに滞在)

エディションは、今年、銀座にもう1棟できる予定なので非常に楽しみです。

その他の新規開業ホテル

5つ星クラスのホテルでは、他に「キンプトン新宿」「青山グランドホテル」も昨年オープンしています。この二つは立地的に僕があまり行かないエリアなのでまだ宿泊していませんが、どちらも個性強めなホテルのようなので期待しています。緊急事態宣言が明けたら行ってきます。 ※青山グランドホテルは行ってきましたのでそのうち記事を書きます。ここは開業当初Googleの評価は5つ星でしたが、4つ星になり、4月には星なしになっています。が、まあ僕の評価は4つ星と5つ星のあいだくらいですね。

4つ星ホテル

2020年に開業した4つ星クラスのホテルは、4つですね。うち3つはいずれも港区のオリンピック狙いでできたマリオット系列のホテルです。特にACホテルとアロフトは、以前からあったコートヤードのすぐ横に並ぶように完成しました。

メズム東京 オートグラフコレクション

浜離宮とスカイツリーが視界に入るテラス付きのラウンジが素晴らしいホテルです。ここに泊まるなら絶対にラウンジアクセス付きの部屋を選んでください。スカイツリーが見えるホテルはたくさんありますが、ここの景色は別格です。

部屋に電子ピアノがあったり、抹茶の道具や不二家とのコラボのお菓子、猿田彦珈琲のセットにこだわりのヨージヤマモトの部屋着などなどこだわりが盛りだくさんに詰まっているのも特徴です。

バーのオリジナルドリンクもこだわりがあり、また夜に催されるイベントも見ものです。ただ、ここは若干立地が不便なので、観光拠点とするには今ひとつかもしれません。おこもりステイを楽しみましょう。

宿泊記はこちら > 【20年4月開業】絶景と遊び心満載のメズム東京はおこもりステイが正解(コーナールームに滞在)

ACホテル東京銀座

東銀座の昭和通り沿いに開業したACホテル東京銀座は、デスクもしっかりしておりビジネス利用にも使い勝手がよいです。ハズレ部屋を引くと夜中にトラックの爆音で目を覚ますことになりますが(詳しくは宿泊記へ)、基本的に快適度は4つ星クラスホテルの上の上だと思います。

このホテルはしっかりしたシューケアグッズが用意されているのがユニークです。ティファールのスチーム式アイロンもありました。ビジネスマンターゲットですね。

レストランのクオリティも高いです。スペイン料理を堪能しましょう。朝食はハーフビュッフェ形式です。

宿泊記はこちら > 【20年7月開業】ACホテル東京銀座の高層階プライムスーペリアキングに滞在

アロフト銀座

こちらはポップなデザインが印象的なホテルです。ACホテルのすぐそばに3か月ほど遅れての開業です。部屋のレイアウトや部屋のアメニティの一部は上のACホテルや昔からあるコートヤード東部銀座と共通するものがたくさん見られます。シャンプー類はオリジナルですが、トイレの芳香剤のような香りで僕はかなりニガテでした。。

華やかな雰囲気は、同じマリオット系列のWホテルやMOXYと同系統です。

食堂はこちらもハーフビュッフェスタイルですが、GoToが始まった後の滞在だったこともあり、学食のような混雑感があってコロナ蔓延中に行くのは嫌だなと思いました。。食事のクオリティもACホテルやお隣のコートヤードに劣ります。

宿泊記はこちら > 【20年10月開業】アロフト東京銀座のキングルームに滞在

ちなみにアロフトは大阪の堂島ホテル跡地に今春開業すると最近発表がありましたね。堂島ホテルの外観は結構好きでしたが、完成図を見るとかなり普通なホテルになっちゃったなと思いました。外からアロフトのポップな雰囲気が見える感じになるんですかね。また堂島に行くときに見てこようと思います。

その他の新規開業ホテル

東京では他にない60mもあるという温泉のインフィニティプールが売りのSORANOホテルは、ずっと気にはなってはいるのですが立川という立地がネックです。わざわざ立川まで行く用事がない。。。

あと、兜町のK5もいろんな雑誌で特集を組まれているブティックホテルです。ここは近々行こうかなと思っていましたが、あんまりクチコミの評判がよくないのでここはもうちょっと安くなってからかな。

まとめ

1年前を振り返ってみると、オリンピックが予定されていた時期の都内のホテル需要は凄まじいものがありました。チケットの抽選結果発表後には平常時の数十倍に高騰し(カプセルホテルが1泊30万円とか異常でした)、この時期の宿泊地をどうしようかと途方に暮れていたのは今や懐かしい話です。

フォーシーズンズ東京大手町の開業はGoTo前にも関わらず大混雑でしたし、コロナがなかったら、逆に今回挙げたホテルのいくつかはタイミングが合わず行けなかったところもあるかなと思うとちょっと複雑な気分です。

再びの緊急事態宣言後、またしばらくホテル暮らしから遠ざかっていますが、今年は都内では東京エディション銀座がオープン予定ですし、まだ行けていないホテルもタイミングを見つけて訪れてみたいと思います。

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